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サーバー内で初めてプレイする時のDL時間が待ちきれない方や、
Instant Actionでオフラインで遊んでみたい人はインストールしてみて下さい。
主にデフォルトマップでしか遊ばない方や、
初回プレイ時のDL時間を耐えられる方はインストールしなくても問題はありません。
カスタムマップのインストールは、解凍されたフォルダを、
My Games\Unreal Tournament 3\UTGame\Published\CookedPC
内にコピーすればOKです。
UOF Map Packs (All Map Packs) (As of 07-01-2014)
http://unrealoldfriends.activeboard.com/t57968289/uof-map-packs-all-map-packs-as-of-07-01-2014/
moloch map pack 2
http://www.mapraider.com/maps/unreal-tournament-3/capture-the-flag/5700/Moloch-Map-Pack-2
moloch map pack 3
http://crasher.orz.hm/ut3/Moloch_Pack_3.rar
moloch map pack 4
https://mega.nz/#!y0t1kYTS!eqmqs1MPmEd4FDClWuDdkAkq3c1I90cIqJ_NIlZxyvs
Moloch Pack 5
https://www.epicgames.com/unrealtournament/forums/past-unreal-tournament-games/unreal-tournament-3/16590-moloch-pack-5
MolochPack 6
https://www.epicgames.com/unrealtournament/forums/past-unreal-tournament-games/unreal-tournament-3/393942-moloch-pack-6
MolochPack2018
https://www.epicgames.com/unrealtournament/forums/past-unreal-tournament-games/unreal-tournament-3/398990-moloch-pack-2018
MolochPack 7
https://www.epicgames.com/unrealtournament/forums/past-unreal-tournament-games/unreal-tournament-3?68-Unreal-Tournament-3=
GOW mappack1
http://ut3gow.com/GOWMapPack1
GOW mappack2
http://ut3gow.com/GOWMapPack2
Evil Map Pack
http://www.mapraider.com/maps/?fileid=5701
COMP - COmpetitive Map Pack
http://www.utzone.de/forum/downloads.php?do=file&id=4230_COMP---COmpetitive-Map-Pack
COMP 2 - COmpetitive Map Pack 2
http://www.utzone.de/forum/downloads.php?do=file&id=4231_COMP-2---COmpetitive-Map-Pack-2
Hardcore Oldskool Low Poly Pack | HOLP
http://www.utzone.de/forum/downloads.php?do=file&id=3193_Hardcore-Oldskool-Low-Poly-Pack-|-HOLP
Hardcore Oldskool Low Poly Pack | HOLP2
http://www.utzone.de/forum/downloads.php?do=file&id=3201_Hardcore-Oldskool-Low-Poly-Pack-|-HOLP2
Hardcore Oldskool Low Poly Pack | HOLP3 - Volume 1
http://www.utzone.de/forum/downloads.php?do=file&id=3191_Hardcore-Oldskool-Low-Poly-Pack-|-HOLP3---Volume-1
Hardcore Oldskool Low Poly Pack | HOLP3 - Volume 2
http://www.utzone.de/forum/downloads.php?do=file&id=3192_Hardcore-Oldskool-Low-Poly-Pack-|-HOLP3---Volume-2
Community Bonus Pack 3: Volume 1
http://www.utzone.de/forum/downloads.php?do=file&id=3195_Community-Bonus-Pack-3:-Volume-1
Community Bonus Pack 3: Volume 2
http://www.utzone.de/forum/downloads.php?do=file&id=3196_Community-Bonus-Pack-3:-Volume-2
Community Bonus Pack 3: Volume 3
http://www.utzone.de/forum/downloads.php?do=file&id=3197_Community-Bonus-Pack-3:-Volume-3
Community Bonus Pack 3: Volume 4
http://www.utzone.de/forum/downloads.php?do=file&id=3198_Community-Bonus-Pack-3:-Volume-4
Community Bonus Pack 3: Volume 5
http://www.utzone.de/forum/downloads.php?do=file&id=4129_Community-Bonus-Pack-3:-Volume-5
DM-Deck16RemasterV2
https://www.epicgames.com/unrealtournament/forums/past-unreal-tournament-games/unreal-tournament-3/399338-ut3-map-deck16-remaster
サーバーにインストールしたマップはここに挙げたマップパック以外にもいっぱいあるので、
全てのカスタムマップのロードを無くせるわけではありませんのでご了承下さい。
個人的にはデスマッチが一番好きなのですが人がたくさん集まって五人でリヴァイアサンに乗って敵をリスキルしながら悠々と敵本陣のノードに主砲をぶち込む日を楽しみにしています
小さめのDMマップ等をいくつかサーバーに追加した上、マップを推奨プレイヤー数順に並び替えておきました。
リストの上のほうにあるものほど少人数向けのマップになっています。
あとついでに、なんか面白そうなマップパックが公開されていたのでこれもサーバーに入れました。
moloch map pack 4
https://forums.epicgames.com/threads/990961-Moloch-Pack-4-Reconstruction-Pack
サーバーにRandomWeaponSpawnという新しいMutatorを入れました。
このMutatorを使うと、マップに湧く武器が試合開始時にランダムに様々なMOD武器に変化します。
置き換わるMOD武器の候補は150種類以上あるので、毎回違ったMOD武器の組み合わせで試合を楽しめます。
こういう、武器の種類を増やす系のMutatorは、サーバーに入っている中ではPickupSwitcherというものがあったのですが、
PickupSwitcherは武器の種類だけでなく量も同時に増やしてしまうため、使うとマップ内が武器だらけになって、
かなりゲームバランスとしては頭のおかしい感じになってしまうのが欠点でした。
しかしこのRandomWeaponSpawnなら、ランダム要素によって武器の種類にバリエーションを与えているだけなので、
一試合中にマップ内に登場する武器の量と種類は通常の試合とさほど変わりがありません。
なので、RandomWeaponSpawnはそこそこUT3のゲームバランスを保ったままで武器のバリエーションのみを拡張してくれる、
割とキャッチーなMutatorと言えるかもしれません。
(登場したMOD武器の種類によってはゲームバランスなんて一瞬でズタボロになってしまうようなものもあるとは思いますが。)
ただし、他のMOD武器系のMutator同様、このMutatorを使うとMOD武器特有の不具合が発生することがあり、
MODファイルのロードが終わってない段階で試合が始まってしまったり、
地面に湧いているはずの武器のグラフィックが表示されなくなったりすることがあります。
そういう場合はサーバーに再接続すると直る場合が多いので、コンソールから再度IPを入力して再接続してみてください。
また、このRandomWeaponSpawnでランダム湧きする武器の中には、
初回ロード時のみUT3がマップロード画面のまま20分くらい固まることで有名なCrucible Weaponsが含まれておりますのでご注意ください。
Vote後、一度20分間程度のcrucible硬直を経験しておくか、もしくは手動でMODPackをインストールしておいた上で20分間程度の硬直を経験しておくかするとそれなりにスムーズに試合が始まります。
http://crasher.orz.hm/ut3/server.html
ゲームモード名やMutator名の先頭にLLと表記されたものが適用された状態で試合が始まると、
MODの仕様上、初回プレイ時のみマップロード画面のままUT3が長時間固まってしまうという問題があります。
一見するとバグって止まってしまったようにしか見えない感じなのですが、
実はこれはMODの起動に必要な一時ファイルをフォルダ内に作成している間の待ち時間なので、
そのまま固まったマップロード画面の状態で10分から30分くらい待ち続けるとおそらく正常に試合が始まります。
以前から「Vote画面がゴチャゴチャしてて面倒くさい」という非常に核心を突いたご意見を頂いていたので、
今回思い切ってゲームモード仕分けを行い、通常武器が改造武器に置き換わるだけ系の地味なゲームモードは全部廃止致しました。
これで(当社比で)それなりにVote画面がすっきりしたと思います。
また、廃止したゲームモードの中には、マップ上に湧く通常武器が改造武器に置き換わるどさくさに紛れて、
マップ上に湧く通常アイテムもこっそりカスタムアイテムに置き換えてしまうという内容のものがあったので、
これらのアイテム置き換え機能を他ゲームモードと併用できるよう、個別のMutatorとして残しておく形にしました。
あと、一部のゲームモード内で使用されている人間探知レーダーをMutatorとして使用できるようにしました。
追加したMutator
ItemSwitcher → マップ上の全てのアイテムを改造アイテムに置き換える。
SatelliteOrb → マップ上の一部のアイテムを援護射撃用オーブに置き換える。
ReplaceUDamegeWithJetpack → UDamageをJetpackに置き換える。
Human Radar → 人間の位置を表示するレーダーが画面右上に現れる。
これによりMODの組み合わせの自由度は増えますが、その反面、相性の悪い組み合わせを選んでしまうと途端に試合がクソゲー化するというマイナス面もあります。
なので、なるべくそういった相性の悪い組み合わせを回避できるよう、
サーバー内でゲームモードとMutatorを組み合わせて使った際には、良かった組み合わせ、悪かった組み合わせをメモっておこうと思います。
面白かった組み合わせのメモ
・CTF + Over sizer Device
Titan化した状態で旗を運ぶことが可能になるので、Titanになれば誰でも最強のフラッグキャリアーになれる。
Titan化したプレイヤーが旗の運搬をしていると妨害を受けにくい(ちょっとくらい攻撃されても死なない)のでスコアが入りやすくなる。
・Last MAn Standing + Random Drop
人が死ぬと武器やアイテムを落とすようになるので、最後の方まで生き残ったプレイヤーほど装備的にも強くなる。
回復アイテムもドロップされるため、プレイヤーの寿命がちょっと伸びる。
・Unreal Construction + Over sizer Device
UnrealConstructionのデフォルト仕様である、無限ジャンプがどういうわけか不可能になる。
これにより、構造物を高い位置等に作るには、そのための足場も作る必要が出てきて面倒臭いんだけどそれがなんか逆に創作意欲を刺激して面白い。
・広いマップ + Human Radar
レーダーで敵の位置が分かるので退屈な敵探しの時間が短縮される。
・RandomWeaponSpawn + RandomDrop
RandomWeaponSpawnを使用するとマップ内に湧く武器がカスタム武器に置き換わってデフォルト武器が一切登場しなくなるけど、
そこに RandomDropを加えておけば、人が死んだ際に死体と一緒に低確率でデフォルト武器が湧くようになる。
クソゲー化した組み合わせのメモ
・Titan Kingモード + Low Gravity Mut
Titanが自由に動けず恐怖半減。天井のあるマップだとTitanが下から撃たれまくって地面に帰れなくなる。
・Excessiveモード + 狭いマップ
Muattorのロードが終わったと思ったらもう既に試合が終わってる可能性がある。
・癖のあるカスタムマップ + 癖のあるカスタムゲームモード + 癖のあるカスタムMutator
味が濃すぎて何が何だかわからなくなる。MODを楽しむにあたってある程度のデフォルト要素を残しておくことは重要なのかもしれない。
・Last Man Standing + 重いマップ or Mutator
ロードが終わると高確率で試合も終わってる。
がとても面白かったと記しておきたい。
このようなFPSが今求められているんだ!
一定時間毎にマップに湧くモンスターの群れを倒して生き残る感じのモードです。一人遊びに適しています。
このMODは試合後のVoteが不能になるという致命的な不具合があったため長らくスルーしていたのですが、
「GinGUTS」という、別の方の作った追加パッチを適用することによってその不具合が解消されることを知ったのでサーバーに導入しました。
サーバー内には大量の大型マップが眠っておりますが、現在の集合人数を考えるとまず無用の長物となっています。
Invasionによってそれらの大型マップがうまく有効活用できれば良いなと思っております。
Gainator's Invasionのゲームルール箇条書き
・「WAVE」と呼ばれる間隔毎にモンスターの群れが湧き、プレイヤー達に襲い掛かってくる。それらを全滅させれば1ステージ(1WAVE)クリア。
・味方のリスポーン回数には限度があり、味方全員がリスポーン不能になったらゲームオーバー。
・1ステージクリアするとHPが回復し、リスポーン可能回数が一回加算される。
・リスポーンできなくなったプレイヤーはSpectator(見学者)になり、生存者を見守るしかなくなる。次のWAVEが始まると復活する。
・このモードでは全ての種類のマップでプレイ可能。
(ただし、サーバー内のVoteリストには1ゲームモードに付き256個しかマップの選択肢を用意できないため、
Crasherサーバーではやむなくいくつかのカスタムマップは選択肢から省いている。)
・WARやVCTFマップなど、乗り物の登場するマップでこのモードを行うと、乗り物を使いながら戦える。
・ひとつの場所に一定時間留まっていると、ひとつの場所に一定時間留まっているプレイヤーを殺すためのモンスターが湧く。(ただし返り討ちにもできる。)
・トランスロケーターが初期装備として用意されている。トランスロケーターでモンスターを殺すこともできる。結構有効。
・モンスターは乗り物で轢き殺すこともできるが、大きいモンスターはなかなか死なない。
・出現するモンスターは全部で65種類以上。HPや特殊能力等の解説は以下のページを参照。(英語)
http://crasher.orz.hm/ut3/GinMonsters_v05/Ginv-Monsters.html
(攻撃してきた相手をテレポートさせてくるロボットと、頭を撃たないと死なないネズミゾンビに注意!)
サーバー仕様箇条書き
・普通の強さのBot24人と一緒にDMマップでプレイするモードと、弱いBot32人と一緒にDMマップ以外でプレイするモードの2パターンを用意した。
・画面左上にタイムリミットが表示されているけど、特にこれといって意味は無し。
・WAVEは全部で20回。
・各WAVEの最後のほうにボスとしてちょっと強めのモンスターが湧く。
・このMODにはモンスターの追加パックが用意されており、サーバーには全ての追加パックをインストールしてある。
ただし、別の追加パックに収録されいるモンスター同士が同時に初登場した場合、UT3がクラッシュするという不具合があるようなので、
それが起こらぬよう、追加パックに収録されているモンスターは1パックずつ初登場するようにした。
そのため、WAVE1~WAVE5までは追加パック内のモンスターがパック毎に登場する形とし、
それ以降のWAVEでは全ての選択肢の中から弱い順にランダムに湧くように設定した。
(モンスター初登場時に画面が固まっている状態でプレイヤーが殺されると萎えそうなので、
WAVE1~WAVE5まではモンスターの数を意図的に少なく設定している。)
・後の方のWAVEになればなるほど、モンスターのバリエーションと同時登場数と累積登場数が多くなっていく。最初のほうは弱めのモンスターしか沸かない。
・トランスロケーターのテレフラグでモンスターを殺すというライフハックが便利過ぎるので、
プレイヤーはトランスロケーターの代わりにホバーボードを装備した状態で試合が始まるようにした。
・Over sizer Device等、いくつかのMutatorとは併用できない。
バグ箇条書き
・復活後に画面が3人称視点になってしまうことがあるが死んだふりをすると元に戻る。
・初回プレイ時は、初めてモンスターが湧いた時に画面がが30秒くらい固まるけど信じて待てば大丈夫。(稀にそのままクラッシュする場合もあり。)
・初回プレイでなくても、新しい種類のモンスターが初めて登場する時のみ、若干画面が固まるが、これもただ待てば多分大丈夫。
・たまにUT3がクラッシュすることがあるけどサーバーに再接続すれば多分大丈夫。
・サーバーに再接続できない場合は、次のWAVEが始まったくらいに再接続すれば多分大丈夫。
(クラッシュしてすぐはサーバー内にプレイヤーの残骸が残る場合があるので、その場合adminが残骸をKickしないと試合に参加できない。)
・一部のカスタムマップとの相性が悪いようで、新しい種類のモンスターが初めて湧く瞬間にクラッシュすることがある。デフォルトマップでのプレイを推奨。
・デフォルトマップでも新しい種類のモンスターが初めて湧く瞬間にクラッシュすることがある。(解決策無し。)
・極稀にサーバーがクラッシュする。 (解決策無し。)
・DollBombというモンスターの爆発エフェクトが正常に表示されない。
・混雑時に、撃った弾が時々表示されないことがある。(おそらくサーバーのパケットロスによるもの。)
Webadmin → Settings → Administration → Disable Seamless Loadingを、通常は"NO"になっているのを今回"YES"にしました。
これが私の勘違いでなければ、この設定変更により当サーバーの最大の問題のひとつであった、
「Crucible MODを含んだMutatorやマップで試合が始まると、初回だけ約20分間画面がフリーズする」
という現象が回避できるようになったかもしれません。
あと、Gartanor's Invasionでの最初のモンスターが湧いた時のフリーズ時間も若干短くなった気がします。(クラッシュ率は変わらないようです。)
これにより、以前はVoteしにくかったCrucible MODを含む「L」や「LL」のMutatorやゲームモードを多少は気軽にVoteできるようになるんじゃないかと期待しています。
あと、一人でInvasionをプレイしている最中にUT3.exeがクラッシュしてしまった場合、
今まではサーバーに再接続するためにはサーバー内に残った己の残骸をWebAdminからキックする形を取っていましたが、
それよりも手っ取り早い方法を発見しました。
まず事前にUT3のログイン画面にてUT3のアカウントをもう一個作っておき、
通常のアカウントにてプレイ中にクラッシュした場合には、サブ垢でログインしてサーバーに再接続し試合を続ければ大丈夫っぽいです。
Gartanor's Invasionは、マップ内に人間が一人も居なくなると試合が終わる仕様になっているみたいなので、
一人でプレイ中にクラッシュしてしまった場合には、自分の残骸をキックした瞬間に試合が終わってしまい最初からやり直しになってしまいますが、
自分の残骸をそのままにしておいた状態でサブ垢で入れば、一人で遊んでいる時でも、クラッシュ後も試合を続行できるというわけです。
http://ad.gamersky.info/@steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1127808030
Crasherサーバー内の奥深くにはこのような武器達が人知れず眠っております。
これらの武器を使用するにはMutatorとしてRandomWeaponSpawnかPickupSwitcherをVoteして下さい。
その際、長時間UT3が応答無しになったり『UT3.exeは動作を停止しました』と出てクラッシュすることがありますが、
応答無しになった場合はそのまま待ち続け、クラッシュした場合は別のUT3アカウントで再接続すると多分大丈夫です。
サーバーでの操作方法等について少し書いておきます。
このMODについての簡単な説明はこちら
http://crasher.orz.hm/ut3/co.html
------------------------------------------------------------
用意されているゲームモードについて
・Normal Construction
普通の糞マップ建設モードです。高い構造物を建設するために無限ジャンプが可能になっていますが、
これが不要な場合はMutatorとして「Over sizer device」を使って下さい。
後述するコンソールコマンドを入力することで、作った構造物を壊しながらのDMもできます。
・Build and DM
糞マップを建設しながらDMをするためのモードです。建設用武器と普通の武器を併用しながら戦えます。
どんな試合になるかはわかりませんが、なんか面白そうだから用意しました。
マップ上に勝手に橋をかけてアイテムを取りに行ったり、出入り口を塞いで敵を閉じ込めたり、
柱で敵を動けなくしたり、壁で弾を防いだりとかしながら戦いましょう。多分相当なクソゲーになると思います。
・DM in built Map
作った糞マップで普通にDMをするモードです。建設用武器は登場しません。
作ったマップで普通のDMをしたいけど、構造物は壊れない仕様のほうが良いという需要を想定して用意しました。
例えば、迷路のような構造物を作ってその中でDMをしたい場合、壁が破壊可能では迷路の意味が半減だと思ったので、
このモードでなら構造物を壊せない仕様で戦うことができるわけです。
------------------------------------------------------------
コンソールコマンドについて
試合中にコンソールコマンドを入力することにより様々な操作が可能になります。
コンソールコマンドを入力するためには、まず最初にAdminとしてサーバーにログインする必要があります。
そのためのコマンドは
adminlogin emg81
です。
この操作はマップが変わる度に毎回やらなければならないようです。
Adminとしてログインすることができたら、以下のコマンドを入力することによって糞マップに関する様々な操作を実行できます。
AdminDeleteAllObjects
マップ上の全ての構造物を全部削除します。
AdminDeleteUnownedObjects
マップ上の構造物のうち、今マップ内にいないプレイヤーが作った物のみを全部削除します。
AdminDeleteObjectsByPlayer [name]
特定のプレイヤーが作った構造物を全て削除します。
例) AdminDeleteObjectsByPlayer Nakajima
AdminSaveBuilding [filename]
今マップ上にある構造物の配置に名前をつけてサーバー上に保存します。
例) AdminSaveBuilding kusomap
AdminSavePlayerBuilding [filename] [playerName]
今マップ上にある構造物のうち、特定のプレイヤーによって作られたもののみに名前をつけてサーバー上に保存します。
例) AdminSavePlayerBuilding kusomap Nakajima
AdminLoadBuilding [filename]
サーバー上に保存してある構造物の配置をロードします。
例) AdminLoadBuilding kusomap
AdminEnableVehicles [true/false]
マップ上の乗り物を有効にしたり無効にしたりします。
(乗り物はDecoration Rifleで生成するVehcle Padというオブジェクトによりマップ上に配置することができます。)
例) AdminEnableVehicles true
AdminEnableBattlemode[true/false]
作った構造物を破壊しながらのDMを始めたり終わらせたりします。
これを有効にすると、マップ上の構造物は弾で壊せるようになります。
例) AdminEnableBattlemode true
AdminChangeMap [Mapname]
マップを変更します。(このコマンドは糞マップ作成以外のモードでも使えます。)
例) AdminChangeMap VCTF-Suspense
------------------------------------------------------------
ちなみに、この前テストついでにこのMODを色々いじってみたのですが
その際、Deckに壁を増設しまくって、ちょっとした迷路状にしたものを作ってみました。
ゲームモードとして、DM in built Mapをvoteし、
adminlogin emg81
を入力後、
AdminLoadBuilding deck1
と入力すれば俺の作った糞Deckで遊べます。
コンセプトとしては、マップ上の分かれ道がなくなっていて、全部一本道になっている感じです。
マップを一周することができたらゴールという感じで作りました。
今度みんなでこのマップでDMしたいです。
MODの特性上、個人的には、マップに勝手に構造物を追加できるというコンセプトはCTFとの相性が抜群だと思うのですが、
MODの仕様上、これを使って作ったマップではDMしかできないのが悔しいところです。
自分で作った即席糞マップでCTFとかInvasionとかやれたら超面白そうなのになあと思います。
新マップ
MolochPack2018 (デザインが独特の大きめのマップ詰め合わせ)
https://www.epicgames.com/unrealtournament/forums/past-unreal-tournament-games/unreal-tournament-3/398990-moloch-pack-2018
MolochPack6 (デザインが独特の大きめのマップ詰め合わせ)
https://www.epicgames.com/unrealtournament/forums/past-unreal-tournament-games/unreal-tournament-3/393942-moloch-pack-6
DM-Deck16RemasterV2 (見た目がかっこいいDeck。容量が常軌を逸している。)
https://www.epicgames.com/unrealtournament/forums/past-unreal-tournament-games/unreal-tournament-3/399338-ut3-map-deck16-remaster
Deckのやつは容量が頭おかしい感じなので事前に手動でインストールしておいて頂けるとありがたいです。
マップ1個のくせにそのへんのマップパックより容量でかいのです。
新マップを追加した結果、DMやTDM用のマップリストにおいて、
ついにリスト内に登録できるマップ個数の上限(256個)をオーバーしてしまったため、
DMマップの候補から大人数向けマップを除外し、DM In Big Mapsなどというモードを新しく作ってそこに隔離しました。
大人数用マップをプレイしたいときはそっちをVoteして下さい。
DMマップを使ってプレイするモードのうち、大型マップの好ましいいくつかのモードも同様に、
少人数用DMマップと大人数用DMマップとでゲームモードを分離しました。
新ゲームモード
Battle Team Arena (リスポーン無しのTDMをして、最後まで生き残ったチームに得点。)
http://crasher.orz.hm/ut3/BattleTeamArena.html
Bombing Run (人を殺してもOKのサッカー)
http://crasher.orz.hm/ut3/KilterBR.html
(↑このページで紹介しているのは既にサーバーに入っている"KilterBR"ですが、ルールはほぼ同じです。)
Goal Scoreを3から5に変更しました。
それとBotの数を減らしました。プレイヤーが3人るとBotが0人になる設定です。
あとBotの難易度を上げてちょっと強くしました。
寂しい時には、Map Recomended Bots のMutatorを適用すれば、マップの規模に合わせたお勧めの人数のBot達が湧いてくれます。
ついでにBTAの設定もちょっといじって、試合開始時にマップ上のアイテムや武器が自動で消えないようにしました。
その理由は、多くのマップはアイテムの配置も考えて設計されているため、
重要なアイテム等が沸かなくなると、マップ上に「行く意味のない場所」とか、
「ただの行き止まりなだけの行き止まり」的な場所が生まれてしまってなんか興ざめだと思ったからです。
…そして何より、マップ上のアイテムや武器が自動で消えないようにした最大の理由は、
「マップ上の武器やアイテムをMODに置き換える系のMutator」が入った状態でBTAしたかったからです。(9割はこっちです。)
マップにMOD武器が湧く状態でBTAをすれば、デフォルト武器は最初から全部持ってるので、普通にそれだけで戦うこともできるけど、
それプラスアルファとして、物足りなければ、道端に湧いているMOD武器も拾って使うこともできるよという感じになるでしょう。
デフォルト要素とMOD要素とのバランスという点では良い感じかもしれません。